ココロは何処へ

2003年9月27日
全てが虚飾で塗り固められてる
己の心も

信念も

夢も

希望さえも虚飾だ

真実は其処にあった
真実は其処には無かった

何故ならば

自分自身も周囲の存在も
誰も
彼もが嘘で自分を固めているからだ

被害妄想?
ハン!
上等だ
確かにこの思想自体が俺自身の妄想であろう
だが、そこにこそ現実がある

人間キレイゴトばかりじゃやってはいけない
愛?
友情?
そんなものは所詮上辺だけの者が大抵だ

真実の愛とは何だ?
真実の友情とは何だ?

それらは全て自己満足の領域で
偽善とさえ捕らえられかねない

だから知りたい

真実を

夢を

希望を

信念を

心を

愛を

友情を

知る事が出来ないのならやはり

俺は虚飾を身に纏うだけだ
決して剥れる事の無い
笑顔の仮面を

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俺自身の本心の一部と
今度の小説ネタです

って〜かさ、
現実って嘘ばかりなんだよね
人が口にすることの30%はその人の思想が混じってるんだそうだ(学校の友人談
つまりはその人のつく嘘
巧妙な詐欺と言うのは半分が真実で半分が嘘
つまりはそういうことで
俺見たな夢想家の口から出るのは70%の思想
つまりは真実味が30%しかないわけだ
つまり俺は嘘吐きなのだ
だが、俺とて悪意があって嘘を付くわけではない
その辺分かっといてほしいと思う
俺が本当に嘘をつくときは直ぐにばれてしまう位だしね
人が嘘をつくのは弱いからだって誰かに言われた記憶があるような・・・

最近情緒不安定気味なαより

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